1954年に柳宗理がデザインしたバタフライスツールです。大変希少なブラジリアンローズウッドを使用したヴィンテージ品になります。
日本を代表するプロダクトデザイナー・柳宗理の代表作とも言える作品。左右対称の2枚のプライウッドを組み合わせた非常にシンプルな構造ですが、その名の通り蝶が羽を広げたような有機的なフォルムは世界的に高く評価され、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションにも選定されています。
現行品はメープルとローズウッドが使用されていますが、当時はブラジリアンローズウッドが使用されていました。現行品よりも薄いプライウッドが使用され、座面のシェイプも若干異なります。また、座面裏の合わせ番号は手彫りで記されています。
若干の小キズは見られますが突板の割れやチップもなく、大変素晴らしいコンディションを保っています。座面裏にキズが見られますが深いものではなく、強度にはまったく影響しないものです。
Designed by Sori YanagiMade in Japan
ヴィンテージ品のため、現状でのお渡しになります。状態に関しましてはお気軽にお問い合わせ下さい。
1954年に柳宗理がデザインしたバタフライスツールです。
大変希少なブラジリアンローズウッドを使用したヴィンテージ品になります。
日本を代表するプロダクトデザイナー・柳宗理の代表作とも言える作品。左右対称の2枚のプライウッドを組み合わせた非常にシンプルな構造ですが、その名の通り蝶が羽を広げたような有機的なフォルムは世界的に高く評価され、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションにも選定されています。
現行品はメープルとローズウッドが使用されていますが、当時はブラジリアンローズウッドが使用されていました。現行品よりも薄いプライウッドが使用され、座面のシェイプも若干異なります。また、座面裏の合わせ番号は手彫りで記されています。
若干の小キズは見られますが突板の割れやチップもなく、大変素晴らしいコンディションを保っています。座面裏にキズが見られますが深いものではなく、強度にはまったく影響しないものです。
Designed by Sori Yanagi
Made in Japan